そこで自然栽培されている吉田誠さんの玄米にスイッチしましたが、このお米も今年分は終わりということです。
玄米のメニューに力が入り、薬草角食は全て玄米に切り替えるこのタイミングで、お米の確保を考えなければいけなくなるという事態にはなりましたが…。
そろそろ行き当たりばったりから年間計画のほうへシフトする時期に来てくれたのかと実感します。
今回の変更メニューの薬草の玄米角食は、採取して焙煎粉末も自前でこなした薬草と玄米、それに塩と酵母のみで作られています。
ストレートで力強い味わいは、自然食に慣れ親しんだ方におすすめします。
ずっしりもっちりした食感は、トーストすることで軽さが出てきます。
そのままで存在感抜群ですが、野菜や発酵食品と好相性です。