米パン食べながら思うこと

米パン食べながら思うこと

お店から持って帰ってくる米パンを夕食で食べながらいろいろチェックしてます。

賞味期限切れたもの、冷蔵だけしたもの、常温。

条件もバラバラだし醗酵も上手くいかなかったものもあります。

醗酵に関してはまだまだ分かっていないこと多く、

さすがに膨らまないことはありませんが、

膨らむスピードはどうなのか、オーブンに入れてからの窯伸びのある無し、気泡の出かた、空洞が出来る原因、などなどを探る日々です。

米パン食べながら考えます。

 夏場は醗酵が強く酸味が出ることもありましたが、最近はさほどでもなく、

どちらかというと酒粕のような香りが出ることの方が多いです。

小麦のパンのようなふんわり感が出ない代わりにお米特有のもっちり感とカリッとした焼目。(最近はちょっと強めにトーストしたのが好みです。)

酒種酵母の香りとお米の香ばしさ。

こちらが米パンならでは。

小麦のパンの代替でしょうけども、小麦のパンにない魅力を探して行きたいです。

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